蔵前散歩 -母と姉と東京歩き-

日々のこと

先週、蔵前と表参道を巡りました。

高輪あたりも行きましたよ(高輪ゲートウェイ駅綺麗)。

母が東京に遊びにきてくれたので、姉と私と3人でいろんなところに足を向けました。

ほとんど母親セレクトのお店とエリアを巡りました。サーチ力がすごい!

土曜日は蔵前へ行きました。

蔵前は雰囲気の良いエリアで好き

蔵前の雰囲気って良いですね。

昔からあるんだろうな〜と思わせる建物やビル(ビルヂング感)が残っていて、そのところどころに雑貨屋やパン屋があり、散歩しながら巡るのが楽しかったです。

カキモリ

「カキモリ」に行きました。

何を隠そう、文房具が好きで、こういうこだわった紙やペンに触れていると幸せな時間が流れます。

自分で表紙と中の紙と、綴じ方を選んでノートが作れたり、

「ざぶん」とか「とろり」という色の名前のインクがあったりとか。

このインク壺の形も可愛いんですよ。

柔らかい丸みで、ちょっと斜めに蓋がついていて、本当にインクが「ぽたり」となった雰囲気があって、机の上にお気に入りの色のこれがあったらどんなに筆が捗るか…

私の場合は勿体無くてなかなか消費できない人間なので、眺めて時間が過ぎそうですが。

試し書きしましたが、「ざぶん」色がとても好みの青色だったので、ぜひ買いたいなあと思っています。

この日は色々と巡る予定だったので、もっと熟考できる日に出直します。

特にいいな、と思ったのが、ボールペンでこのインクが使えるというところ。

万年筆に何度か挑戦したことがあるのですが、書きにくいと感じていたので(おっちょこちょいなので指にインクが付く)ボールペンで使えるなんてなんという暁光。

あーでも緑色の「くるん」もいいなあ…

Regaro Papiro -レガーロ パピロ-

包装紙のお店、Regaro Papiroにも行きました。

可愛かったり、ユニークだったり、シーズンものだったりと、いろんな柄のカラフルな包装紙がたーくさんありました。

壁にはこんな感じのディスプレイがあって「えっ、このステキ柄はどこにあるの?」と棚を探す始末。

包装紙のサイズも大きいの(両手広げて持つくらい)から小さいの(片手で持てるプレゼント包めるくらい)までありました。

手漉きのものや、トレーシングペーパーにプリントされているものなど、柄だけでなく紙の種類も色々ありました。

私は写真中央の下あたりにある、「アーモンドとカシューナッツ柄」とその下にある「カラフル猫たくさん柄」の包装紙を買いました。

母も何枚か選んでいて、さらに封筒を作る用のツールも買っていました。(綺麗に折れるみたい)

姉は「もうこの柄持ってる」とのことでした(既にー?!)

シノノメ製パン所

シノノメ大好きなんですよ〜

クッキーやスコーンが美味しい、あと喫茶もある、という認識だったのですが、パン屋もできたとの情報を母がくれました。

え…もう「菓子屋シノノメ」があって「喫茶 半月」があって「シノノメ製パン所」まで!

全部歩いて5分以内(くらい)のところに!

しかも歩いてたらコーヒーの「半月焙煎研究所」も見つけました。

シノノメで全てが揃ってしまう…(大袈裟)

可愛いパンを持ったクマに出迎えてもらいました。

全粒粉のクロワッサンとアップルパイ、美味しかったです。(輝くアップルパイ)

他にもあんバター挟んであるパンや、ライ麦パンなどもありました。

まとめ

蔵前エリアは雰囲気が好きで何度か訪れていますが、「今回はたくさん巡る!」という意思をもってうろうろしたので、1日が終わった時には充実感を味わうことができました。

カフェでのんびーーり喋る、とかも楽しいですが、あっちだこっちだと歩き回るのもいいですね。

まだ他にも巡ったので、続きも書きたいと思います。

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