紫陽花の季節に、眺めて飾って増やして

日々のこと

紫陽花の季節になりましたね。

雨の日が続くのは好まないのですが、紫陽花の季節でもあるので梅雨は好きです。

散歩していると、道端にぽこぽこと紫陽花が咲き誇っているのに出会えます。個人的には鞠のように丸い品種が好きです。

どの色も綺麗ですよね。品種だけでなく、土壌のpHにもよって色が変わる場合がある、という性格も魅力的。

リトマス試験紙とは逆の色になる、という事実にも翻弄される。(pHが直接色に作用するというより、アルカリイオンに反応するらしいので、アルカリが溶けやすい酸性の土壌で青になりやすいとのこと)

まずは眺めて

通勤途中や散歩中に、庭先に立派な紫陽花を咲かせてくれる家々を見つけます。

前を通るたびに惚れ惚れ。色もとりどり。形もさまざま。

人の家のものなので写真は撮れないですが、この季節のお気に入りスポットとして何箇所かインプット。

自宅の裏庭にも紫陽花があります。

アメリカに出向が決まった友人夫婦からプランターごと譲ってもらいました。旦那さんから奥さんにプレゼントした紫陽花だそうです。

責任重大!絶対枯らしてはならない!

もちろん友人夫婦からは「気にしないで適当でいいよ〜」と負担にならないように気を遣ってもらいましたが。

幸い紫陽花は強い植物なので、色々調べる割にどこか抜けている私の管理でも、すくすく育ってたくさん花をつけてくれました。

↓がくと鞠の2株。(ちなみに見切れているバラも。彼らが一番勢力を伸ばした)

紫陽花寺や、ガーデンパークの紫陽花コーナーに行くのもいいですよね。

大小いろんなサイズ、形、色の紫陽花がわーっと勢揃いしていて、非常に高揚します。

↓紫陽花寺で咲いていました。いつか家でもこんな立派な八重紫陽花を育てたいな〜

そして飾って

友人夫婦から頂いた紫陽花が咲いてきたので、ぱちぱちと選定してリビングに飾りました。

咲いた後で長くそのままにしておくと、花を維持するために体力を使って株が疲れる可能性があると聞き。一通り咲いたら元気な内に摘むことにしています。

ちょっと長めに切って、花瓶にひょいひょいと入れていきます。

今年はちょうど赤と青の中間のような色になりました。酸性土壌だと思っていたのですが、焚き火の灰をちょっと混ぜたりしたので中性よりになったのでしょうか。

同じ株の中でも赤味が強かったり青っぽかったりと、グラデーションのようでどちらとも言えない色合いになりました。絶妙な風合いがあってとっても美しいと思います。

根出しに挑戦!

昨年紫陽花を譲り受けてから色々調べていると、根出しで増やせることを知りました。

個人が楽しむ分には増やしてもOKとのことなので、とりあえずやってみました。

昨年は6本くらい試して、地植えで定着したのは2本。ダイソーのバーミキュライトに挿して、お水が切れないようにしただけで基本は放置していました。

発根促進剤とかを使えばもっと成績が良かったかもしれないです。

ただ、去年発根して秋には地植えしましたが、今年の夏は花をつけませんでした。葉っぱは広げてくれたので、鉢に上げなおして管理し、来年に期待します。

さて、今年も根出しに挑戦します。

節を残して、枝を切ります。

葉っぱは多く残しすぎてもダメのようなので、切り落としたり半分にしたり。

葉っぱが0枚だと失敗しやすいようですが、あまり数が取れなかったのでとりあえず全部試します。

今回はバーミキュライトとココピートの二種類に挿して試してみました。

三週間くらい経って様子を見てみると、ココピートに刺した2本から1センチくらいの根がちょろちょろ出ていました。

バーミキュライトの方はうんともすんとも。まだまだ時間がかかると思うので、変色してしまった部分を切り戻したりして様子をみようと思います。ぎりぎりまで粘ってみる。

ココピートはダイソーの「水で増える土」です。ココヤシが原料で土ではないので、水耕栽培の培地などにも使用できます。

軽いし使う時に水で戻せばいいので省スペース、使い終わったら可燃ゴミで捨てれるので今年の夏の室内栽培用に重宝しています。

ココピートには栄養が含まれていないので、ハイポネックスの液肥で栄養補填しています。(根出し目的の際は液肥はあげないようにしました)

残りの枝からも発根するといいな〜

↓根出しを優先され短くなった紫陽花は小さな瓶にちょんと活けました

3代に渡って紫陽花好きかもしれない

私の祖母の家の庭は素晴らしく充実していますが、自分で花壇を管理してみると、かなりの腕前と根気がなければあれは維持できないのだ、と気付かされました。

四季それぞれで咲く花、常緑の株をうまく分散させて、いつの季節も寂しくならないように気を配っているらしいです。

私のように、見た目より食い気を発揮し、野菜と実の成る植物しか植えてない花壇とはえらい違い。

計画的に花の入れ替えや、新しい品種に挑戦しているところも尊敬します。私はまだ、紫陽花以外はトマトと大葉で精一杯。(紫陽花も譲ってもらったものだし)

母も引っ越しして庭を持ったので植物を育て始めたようです。母は野菜と花をバランスよく取り入れようとしているみたいで、祖母と私の間のような花壇に育つ予感がします。

そんな母から祖母へ「母の日」のプレゼントとして紫陽花を何度か贈っていたので、祖母の家にはいろんな品種の紫陽花が毎年増えていました。(ちょっと増えすぎたので今年は紫陽花じゃないものにしたっぽい)

母の日が5月なので、紫陽花がちょうど鉢植えで出回る季節でもあり、花屋やホームセンターの植木コーナーが賑わい選ぶのが楽しいんですね。

そして祖母の手でぐんぐん育ったさまざまな紫陽花を見て、孫の私も育てたいという気持ちになる。

紫陽花ループの完成。

私も今年の夏引っ越すので、家にある友人から譲ってもらった紫陽花たちは、母の家へ託すことにしました。

去年根出しが成功した2株はまだ小さいので、盆栽にして一緒に上京しようと思います。

地植えから鉢に上げたので、このまま元気で育ってくれることを祈るのみ。

↓枝と葉のバランスがなかなかかっこ良い

来年の初夏には生活が落ち着くと思うから、そうなったら自分の紫陽花を買いたいな〜

今年はそれを夢見て、花屋と庭先の紫陽花を眺めていました。やっぱりゴージャスな八重いいなあ、ミニサイズの丸々した紫陽花も可愛いし、ガク紫陽花もシックで素敵…決められない。

そろそろ紫陽花の季節も終わり頃、つまり梅雨明け目前ですね。

暑くなったらなったで夏野菜が育つので(雑草もね)、庭仕事が忙しくなります。

熱中症に気をつけて、今年の夏も乗り切りましょう〜

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